パントテン酸

ビタミン



パントテン酸



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パントテン酸は水溶性ビタミンビタミンB群に含まれる物質で、かつてはビタミンB5と呼ばれていました。


パントテン酸の名はギリシャ語で「広くどこにでもある」という意味に由来しています。


その名の通り、いろいろな食べ物に含まれています。


エネルギー産生のほかに、ストレスへの抵抗力をつけるために重要なビタミンです。


パントテン酸のはたらき

副腎皮質ホルモンの産出を促す働きがパントテン酸にあります。


副腎はストレスが生じると副腎皮質ホルモンをつくり、血糖値を上げ、エネルギーを増大させてストレスに対抗します。


このことからパントテン酸は抗ストレスビタミンと呼ばれています。


またパントテン酸には、ビタミンCと同じく善玉コレステロールを増やす効果があります。


パントテン酸が不足すると

いろいろな食品に含まれており、また腸内でも合成できるので、ほとんど不足する心配はありません。


ただし、抗生物質を服用していたり、極端な栄養失調に陥るとパントテン酸を欠乏することがあります。


欠乏すると疲労感や頭痛、手足のしびれや食欲不振、髪がパサつき、白髪になり易くなります。


また、風邪などの感染症にもかかりやすくなります。


その他

過剰症の心配は無いので、毎日補給します。


大目にとっても大丈夫です。


パントテン酸はアルコールやカフェインなどで消耗しやすくなります。


パントテン酸はこんな人にオススメ!

・ストレスの多い人 ・お酒を多量に飲む人 ・妊婦や授乳婦 ・口内炎の人
・食欲不振の人 ・抗生物質を服用中の人 ・風邪をひきやすい人 ・動脈硬化を予防したい人

  • パントテン酸早わかり表
  • 効果・正常な成長 ・自律神経の働きの維持 ・免疫力の強化
    ・抗ストレス ・善玉コレステロール増加
    不足すると・疲労感 ・頭痛 ・居眠り ・免疫力の低下 ・手足の知覚異常
    ・ストレスに弱くなる ・食欲不振
    過剰摂取心配なし
    1日の摂取量成人男性6mg
    成人女性5mg
    摂取量の上限なし
    多く含む食品動物性肉類鶏レバー(50g)5.05mg
    豚レバー(50g)3.6mg
    牛レバー(50g)3.2mg
    鶏もも肉(皮なし100g)2.1mg
    牛ヒレ肉(80g)1.02mg
    豚肩ロース(80g)0.86mg
    卵(1個50g)0.72mg
    魚介類子持ちガレイ(1切100g)2.41mg
    ニジマス(1尾100g)2.36mg
    タラコ(1/2腹40g)1.47mg
    銀ザケ(1切100g)1.37mg
    うなぎ蒲焼(1串100g)1.29mg
    まながつお(1切80g)1.09mg
    からふとます(1切80g)1.09mg
    めかじき(1切80g)1.00mg
    いわし(1尾80g)0.93mg
    植物性野菜類アボガド(1/2個70g)1.15mg
    さつまいも(1/2本100g)0.96mg
    モロヘイヤ(50g)0.91mg
    豆類納豆(1/2パック50g)1.80mg
    その他干し椎茸(大2個10g)0.79mg
    

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